今回はウフルのクラウド開発部門と保守部門を統括する渡部さんにお話を伺いました。
渡部さん（山形県出身）
好きなもの：ジョギング・体力づくり・旅行・SUP
嫌いなもの：パクチー
僕のキャリアのスタートは、大手通信メーカーの移動体通信のエンジニアで、その後、金融機関向けの業務アプリ開発、セキュリティ製品の自社プロダクト開発、電子マネーのセキュリティ開発、導入コンサルタントなど多岐にわたる経験をしてきました。
主にオンプレミス系の開発に携わる中で、環境の拡張性に限界を感じるようになりました。
そこからクラウド、特にAWSに興味を持ち、独学で学び始めたんです。
学ぶほどにクラウドの持つ可能性に引き込まれ、より深く関わりたいという気持ちが強くなりました。
そんな中で、クラウドを中心にDXを推進しているウフルに出会いました。
社員の方に話を聞くと、自分の挑戦を後押ししてくれる環境が整っていると思いました。
社員のチャレンジ精神を尊重し、幅広い経験を積める点にもとても魅力を感じました。
これまで勤めていた会社は、どちらかと言えば保守的な体質の会社が多かったのですが、ウフルは情報発信を積極的に行う「攻めの会社」という印象を持ちました。
社員も多様なバックグラウンドを持つ人が集まっていて、クラウドからエッジまで幅広い分野に精通した人材がいることがとても刺激的でした。
現在は、AWSやSalesforceの開発を通じてプロジェクトを推進する部門と、クライアントの長期的なサポートを担う保守開発部門を統括しています。
主に銀行や保険業界のお客様を中心に、豊富なノウハウを蓄積しながら、安定したプロジェクト運営を行っています。
また、Amazon ConnectとSalesforceの連携などの独自パッケージの開発や、最近ではAIにも注力したりと先端技術を用いた運営をしています。
一方で保守案件を通じた継続的なサポートにより、クライアントとの長期的な信頼関係の構築と強化にも力を入れています。
クライアントから直接評価をいただける瞬間です。
直近携わった大手地方銀行様の案件では、プリセールスの段階から関わり、プロジェクトが無事に完了した際に「お客様からも評判が良い」と言葉をいただき、とても嬉しく思いました。
銀行を利用するエンドユーザー向けのシステムを含め、ユーザーが直接触れる部分に関わることができたのも大きなやりがいでした。
こうしてクライアントと信頼関係を築くことで、新たな案件にもつながり、長期的な関係を育んでいける事にやりがいを感じます。
僕が一緒に働きたいのは、目標を立てて達成に向けて計画し行動できる人です。
そして、チャレンジ精神を常に持ち、積極的にコミュニケーションを取れる人が良いですね。
リモートワークが主流になっているので、対面で会えない中でも信頼関係を築く事が大切だと思っています。
メンバーの皆さんにはできるだけ幅広い経験をしてほしいという思いがあるので、良い意味で「任せる」ようにしていますね。
もちろん「無理だと思ったら早めに手を挙げてほしい」と伝え、最初のうちは先輩と一緒に動くことで徐々に慣れてもらい、主体的に動けるようにしています。
任せることにはリスクもありますが、細かく管理するよりも効果的に成長できると感じています。
また、日々の業務の中でチャレンジを促すことも大切にしています。
「こんなこともできるようになれば、もっと面白くなるかも」と、次のステップに進むための後押しを意識的に行っています。
マネージャーとして、組織のスケール化や、プロジェクトの安定化、長期的な支援ができる体制づくりなど挑戦することはたくさんありますね。
特に組織としてのスケール化は、メンバー一人ひとりのスキルアップとキャリアアップを促す環境を作り、皆さんが更なる成長を遂げられるようにサポートしていきたいと思っています。
ウフルでは、自分が挑戦したいと思うことをどんどん任せてもらえる環境があります。
幅広い経験を積むことができ、とても刺激的な環境ですが、その分、自分自身のチャレンジ精神が求められます。
挑戦することに対して臆せず、積極的に取り組める方にとっては、大きく成長を実感できる場だと思います。
ウフルでは、挑戦を恐れずに前進する方を求めています。
ご自身の経験を広げ、成長することに喜びを感じる方、ぜひお待ちしています！
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