
2026年度に入社予定の5名の内定者をお迎えし、内定式を実施しました。
今回は、当日の様子をご報告させていただきます。

当日は内定者の方々にウフルの東京オフィスに来社いただき、同期同士の親交を深めることや、役員や先輩社員との交流を通じて、少しでも新しい環境への不安を和らげてもらうことを目指して企画しました。

内定者の中には、北海道や大阪など遠方から来て下さる方もいらっしゃいました。

冒頭ではウフル代表の園田さんが登壇し、まずは内定者にウフルを選んでくれたことへの感謝の言葉を伝えました。
ウフルは多様性を大切にしており、一人ひとりの個性を尊重する企業文化を築いていると語りました。

画像:ウフルの部長陣
役員や部長陣からは内定者の皆さんに向けて次のような言葉が贈られました:

画像:ウフルの先輩社員たち

内定証書授与のあとは、代表の園田さんからウフル創業時のエピソードを交えながら、19年の会社の歴史と未来について共有しました。
19年前、インターネットの可能性を信じて世の中に役立つことをしたいと想い起業したこと、Salesforceに触れ衝撃を受けたことをきっかけに、創業者のマーク・ベニオフ氏に会いに行ったことなど、現在に至るまでの事業の変遷やウフルの変わらないビジョンが共有されました。

画像:ゲームで盛り上がる内定者の皆さん
内定式後は内定者同士で交流を深める時間を設けました。
今回は、完全協力型カードゲーム「ito」を使ってチームビルディングを行いました。
お題に沿って各自の価値観を共有しながら、協力して数字のカードを並べるというものです。
3つのお題を全問クリアし、早速チームワークを発揮してくれた5名の皆さん。
とくに「同期で入社後にやりたいこと」というお題では、「会社で飲み会を開催する」「カラオケに行く」「遊園地に行く」といった声があり、内定者の皆さんが入社後の交流を心から楽しみにしている様子がうかがえました。
内定者からは 「同期の異なる価値観が知れておもしろい!」 といった声が上がり、大いに盛り上がりました。

画像:内定者の皆さんにお渡しした記念品
ウフルから内定者の皆さんに記念品が贈られました。
今年の記念品はウフルのロゴ入りミニポーチです。
このポーチは、ウフルというチームの一員として、皆さんがそれぞれの場所で活躍されることを応援する気持ちを込めてつくりました。
ガジェットケースとしても活用できるので、日々の生活や、これから始まる社会人生活でたくさん使ってほしいです。

画像:懇親会の様子
内定式の最後は、先輩社員との懇親会を行いました。
役員陣や若手社員も参加し、和やかな雰囲気で交流を楽しむ場となりました。
内定者からは 「最初は少し緊張していたが、先輩方が気さくで楽しい方ばかりで、話しているとあっという間の時間だった。」
「沢山の社員の方が気さくに話しかけてくれて、雰囲気の良さを感じた。来年の入社が楽しみになった。」 といった感想が寄せられました。

今年も全国から多様な背景を持つ内定者を迎えることができ、大変嬉しく思います。
緊張した様子だった皆さんが、交流を通じてリラックスし笑顔を見せてくれ私たちも安心しました。
半年後には、社会人としての第一歩を踏み出すことになります。
ウフル全員で皆さんをサポートしていきますので、安心して入社していただければと思います。
4月に皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!