2025年度 ウフル内定式を開催しました!

2025年度に入社予定の5名の内定者をお迎えし、内定式を実施しました。
当日の様子を簡単に報告させていただきます。

当日は、ウフルの東京オフィスに来社いただき、ウフルの役員や先輩社員との交流を通じて、少しでも新しい環境への不安を和らげてもらうことを目指しました。

役員・部長陣からのメッセージ

内定者の皆さんの自己紹介のあと、役員ひとり一人から期待やエールが送られました。
坂本取締役からは「いくつになっても、学ぶことが沢山ある。今は学生生活でしかできない事や学びを楽しんでもらい、社会人になってからまた新しいことをどんどん吸収してほしい」と励ましの言葉がありました。

BtoC領域の企画部門の北村部長からは「根拠はなくても”自分はいける!”と思っていてほしい。現代社会で重要になってくるのはDX化。そこを引っ張っていくのが私たち。”自分はいける!”と自信をもってウフルで幅広いことにチャレンジしてほしい」と、期待を伝えました。

ウフル創業の想い

代表の園田さんは、ウフル創業時のエピソードを交えながら、会社の歴史と未来について語りました。18年前、インターネットの可能性を信じて世の中に役立つことをしたいと想い起業したこと。Salesforceに触れ衝撃を受けたことをきっかけに、創業者のマーク・ベニオフに会いに行ったことなど、現在に至るまでの事業の変遷やウフルの変わらないミッションが共有されました。

ゲームを通じた交流

内定式後は内定者同士で集まり、カードゲームを通じて交流を深めました。
ゲームでは皆がプロジェクト・マネージャー役を担当し、予期せぬトラブルや変更に対応しながらプロジェクトを成功に導くカードゲームを通じて、チームビルディングを行いました。
内定者の皆さんからは「リアルなシミュレーションで頭を使った」「難しい案件を乗り越えた時の達成感がすごかった」といった感想が聞かれ、盛り上がりました。

社員手作りの記念品をプレゼント

その後は、ウフルでセンサーやデバイスの製作を手掛けている福井オフィスの坂井さんが設計・制作したウフルオリジナルのペン立てが記念品として贈られました。

このプレゼントは、クラウドからエッジまで手掛けることができるウフルのケイパビリティの幅を感じてもらおうと、福井オフィスの社員の提案で製作が始まりました。
企画、設計、3Dプリンターで出力、ランナーをニッパーで一つ一つカットして、ざらざらの表面を1つ1つやすりで磨き、スプレーで塗装、梱包、というプロセスを経て、ひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げました。
内定者からは「おお、すごい!」「ウフルはこんなこともできるんだ!」と喜びの声が上がりました。

先輩社員との懇親会

内定式の最後は、先輩社員との懇親会を行いました。
園田さんの乾杯の音頭とともに、1年目、2年目の若手社員や役員陣まで、幅広い社員と賑やかに交流を楽しむ場となりました。
内定者からは「エンジニア社員と技術的な話で盛り上がり楽しかった。もっと話していたかった。」との声も上がり、ウフルの温かい社風を実感していただけた様子でした。

交流会終了後、内定者の山本さんは「先輩方や役員の皆さんの暖かい雰囲気を感じ、打ち解けることができました。内定式に参加し、実際にオフィスで皆さんの顔を見てお話しすることで、ここで働くんだという実感が芽生えました。春から社員として皆さんとお仕事することが楽しみです。」と話してくれました。

採用担当からのメッセージ

今年も全国から多様な背景を持つ内定者の皆さんを迎えられたことを非常に嬉しく思います。
緊張した様子だった内定者の皆さんが、懇親会やゲームを通じて徐々にリラックスし、笑顔を見せてくれるのを見て、こちらも心温まるひとときでした。
半年後には、社会人としての第一歩を踏み出すことになりますが、ウフル全員で皆さんをサポートしていきます。

4月に皆さんが入社されるのを楽しみにしています。

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