【和歌山市ワーケーション参加レポート】
事業開発コンサルチームが実際に商店街や地元老舗企業を訪問

ウフルは、「ビジネス/クリエイティビティ/テクノロジー」をあわせ持ち、企画から開発、制作・実装までを一気通貫で支援しています。その最前線でコンサルティングを行い、事業づくりを構想策定から実証、実装まで一貫して伴走支援するのが、事業開発ユニット(Business Development Unit、以下 BDU)です。

港区連携自治体ワーケーション促進事業補助金を活用し、2025年11月26日から28日にかけて和歌山県和歌山市で実施されたワーケーションプログラムにウフルのBDUより社員3名が参加しました。今回はその具体的なプログラムの内容や、ウフル社員の学びと気づきをレポートします。


和歌山市とのこれまでの取り組み

ウフルは2018年10月に和歌山県に拠点を設置し、テクノロジーを活用し和歌山県内の地域課題解決を推進してきました。2021年10月に和歌山市で発生した水管橋の崩落による紀の川以北地域の約 6 万世帯(約 13 万 8 千人)の断水被害発生時には、当社で給水所の場所や混雑状況等を地図上で可視化するサービス「応急給水ポータル」を開発・提供し、和歌山市職員と市民の方に利用いただいた実績があります。

BDUの取り組み一例:

🔗断水で混乱する被災地を「応急給水ポータル」で復旧支援

 


参加のきっかけ、目的

ワーケーションプログラム

11月26日


ワーケーション1日目は和歌山県和歌山市東長町にある七曲商店街へ伺いました。
開業が昭和32年と大変歴史のある商店街でありながら、新店の出店もあり、「レトロ」と「新しさ」が共存する魅力的な商店街です。
そんな七曲商店街の現状や課題を商店街理事長から直接お話しいただきました。

その他、和歌山市役所にもお伺いし、夜には和歌山市役所職員の方々が懇親会を開いてくださいました。
北ぶらくり丁商店街にある鉄板焼き・お好み焼きの素敵なお店に伺いました。


11月27日


ワーケーション2日目は、まずぶらくり丁商店街に伺いました。
ぶらくり丁商店街は和歌山駅と和歌山市駅に位置し、和歌山市の中心的な商店街ですが、時代の流れとともに、大型店の出現や店舗撤退によって影響を受けた歴史も。
近年では活性化の施策も積極的に行っているということで、課題や今後の取り組みについてお話を伺いました。



そして午後は和歌山市内の老舗企業2社を訪問し、地域に根差した企業だからこその視点や思い、今後の課題を直接伺いました。



11月28日


ワーケーション3日目。この日は前日同様、和歌山市の老舗企業と、教育研究所の所長をお伺いました。

ウフルでは和歌山県すさみ町と白浜町の中学生を対象に、AIを活用したデザインカリキュラム「南紀熊野AIデザイン部」を提供したことがあり、
教育研究所所長と生成AI等の技術を活用した次世代の社会教育について議論をさせていただきました。

参考:

🔗ウフルが参画するコンソーシアム、経済産業省「未来の教室」実証事業を実施


参加者の感想



事業開発コンサルタント 廣羽さん

訪問にあたって「地域が抱える課題や現場の状況、生の声を直接伺いたい」というこちらの意図をくみ取っていただき、思っていた以上の交流の機会を用意してもらえたことが印象に残っています。
地場企業の皆さんの高い熱量に触れるとともに、和歌山市の担当者の方々が日頃から良い関係性を築いてこられたからこそ、それぞれの取り組みやビジョン、課題について率直なお話を伺えたのだと感じました。
非常に有意義な三日間となり、今後は課題解決や取り組みの推進に関われることがあればと思っています。


事業開発コンサルタント 那須さん

3日間、非常に濃密で有意義な時間を過ごさせていただきました。
訪問させていただいた地元企業の皆様は、「人口減少」や「過疎」といった言葉から一般的に連想されるネガティブなイメージとは真逆で、活力にあふれた方ばかりでした。
貴重なお時間を割いて共有いただいた事業課題に対し、今後どのようにお返ししていけるのか。現地滞在中はもちろん、戻った今も強く意識しております。会社員としてだけでなく、一個人としても、継続して考え行動に移していきたいと思います。


事業開発コンサルタント 藤井さん

3日間で6件もの場所で様々な方と交流させていただき、どの地元企業の皆様も熱量が高くとても有意義な交流ができました。
和歌山市職員の方々とは大変話しやすい雰囲気の中で意見交換を行うことができ、交流の時間も含め、非常に有意義な機会となりました。
地元企業の皆様は地元や自分たちの仕事に対する愛に押され、お手伝いをしたいと思ってしまう素晴らしい方々で、何かウフルでお手伝いできるタイミングがあればぜひご一緒にお仕事をさせていただきたいと思います。

 



改めて、お世話になった和歌山市の皆様、本当にありがとうございました。


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