未知を楽しむ気持ちが未来を拓く 営業マネージャーが語るウフルの魅力

(写真右)松本さん:ウフル歴11年 営業部門のマネージャー
趣味は銭湯&サウナ、美術館めぐり、最近は映画を早朝に単館で観ることが好き。

(写真左) 小林さん:ウフル歴16年 営業、プリセールス部門のマネージャー
趣味は料理、最近は家庭菜園にもハマっている。

 

今回は、ウフルの営業部門のマネージャーお二人に、楽しくも刺激的な営業の仕事についてお聞きしました。

 

ウフル入社までは何をしていましたか?

松本さん: 前職では音楽配信サービスの会社で法人営業や商品開発、企業広報をやってたんです。法人営業の時のつながりで代表の園田さんと知り合い、6年後にウフルに飛び込んできました。
入社後はデリバリーやSalesforce Marketing Cloudの営業を担当しながら、今では営業部門のマネージャーとしてチームを引っ張っています。

 

小林さん: 私はPCサーバーやネットワーク機器や保険の営業を経験した後に、ハードウェアではなくWebやアプリケーション開発に携わりたいと考えてウフルの門を叩いたんですよ。
16年前の面接で、代表の園田さんと保険を売るロールプレイをしたのが懐かしいですね(笑)。

 

ウフルの営業ってどんなことするの? 

松本さん: ウフルの営業は、まずはお客様の声にじっくり耳を傾けて、課題解決のための提案をします。さらに社内の色んなチームと協力して、お客様の課題を解決するための推進役も担うんです。
オンライン会議やメールでお客様とコミュニケーションを取りながら、お客様と社内の間に立って旗を振る役目です。

 

小林さん: ウフルって本当に幅広いサービスを提供してるんですよね。受託プロジェクトあり、SalesforceやAWSのライセンス販売あり、さらには「CUCON」や「elcompath」といったウフル独自のサービスまであって。この多様性が、私たちの強みなんです。

 

松本さん: 本当にそうですね。ウフルの営業の仕事って、すごく幅が広い。
製品販売だけじゃなくて、事業開発やデジタルマーケティングなんかの複合的なサービスの提案もするんです。だから、社内の調整やアライアンス業務も大切な仕事になってきます。

 

小林さん: 私が以前やっていたような、形のある製品の販売とは全然違うんですよね。ウフルでは「お客様の課題解決」という、目に見えないものを提供しているので、お客様の言葉の裏側まで読み取って、最適なサービスやプロダクトを提案する。
既存のものを売るんじゃなくて、お客様との対話から新しい価値を生み出していくような、そんな営業スタイルですかね。

 

営業をする上でのやりがいって?

小林さん: やっぱり、お客様に喜んでもらえた時が一番嬉しいですね。
お客様の悩みに寄り添って、漠然とした課題を明確にして、解決に導けたときに喜んでもらえるのは格別です。担当者様だけじゃなくてその先にいるお客様の顧客にも波及するので、とてもやりがいがあります。
例えば、Salesforceの導入で悩んでいるお客様の相談に乗って、ウフルならではのアプローチで解決策を提案する。そうすることで、お客様の業務が効率化されて、その先にいるユーザーの満足度を上げて、社員の方々にも喜んでもらえる。そんな風に、業界や市場に良い影響を与えられると考えると大きなやりがいがあります。

 

松本さん: わかります。営業って、どんな案件でもお客様や市場に対して最初のきっかけを作る大切な役割を担ってるんですよね。それに、お客様との信頼関係を長く築いていくのも私たちの大切な仕事。だからこそ、やりがいも大きいんです。

 

小林さん: ウフルって、Salesforceの新しいプロダクトに世界で初めて、日本で初めて取り組むことが多いんですよ。最初は大変だけど、そのぶん誰よりもノウハウが溜まって、次の案件にも繋がっていく。この好循環が、私たちのモチベーションにもなってるんです。

 

心に残る印象的な案件は?

小林さん: 私にとっては、大手パソコンメーカーのEC構築案件が特に印象に残ってます。
Salesforceの Commerce Cloudを初めて手掛けた案件だったんですが、お客様の希望を叶えるのに本当に苦労しました。でも、ウフルの多彩なスキルを持つメンバーが力を合わせたことで形にできたんです。サービスが公開されて、Google検索で画面に出た瞬間は感動しましたね。お客様にも喜んでもらえて、今でも良い思い出です。

 

松本さん: いいですね。私の場合は、ウフルでアパレル会社向けに初めてMarketing Cloudの導入を支援した案件ですね。
当時はまだMA黎明期の中、大きな学びになりました。特に印象に残っているのは、プロジェクト開始前にエンドユーザー向けのカスタマージャーニーを考えるワークショップに同席させてもらったことです。お客様がどのようなことを大切にして顧客とコミュニケーションをはかっていきたいのか、その先にどのような価値を提供したいのか、視点の持ち方や考え方を深く理解するきっかけになりました。
この経験のおかげでそれ以降、提案するプロジェクトがクライアント企業にとってどのような価値提供を行うためのものなのか、より深く考えられるようになったと思います。
単なるツールの導入を超えて、企業の本質的な目標や顧客との関係性を理解することの大切さを学ぶ機会になり、今でもこの経験は私の仕事の基礎となっています。​​​​​​​​​​​​​​​​

 

ウフルの営業に求められるスキルって?

松本さん: ウフルの営業に求められるスキルは、「はじめて」のことに前向きに取り組む姿勢だと思うんです。私たちが扱う製品もサービスも、お客様の業種も本当に多種多様。世の中の無理無駄をなくすことが私たちの目的なので、領域は日本国内だけでなく、最近じゃサウジアラビアまで進出しちゃってる(笑)。だから、常に新しいことに挑戦する気持ちが大切なんですよね。

 

小林さん: そうそう、本当に毎日が「はじめて」の連続で。
でもね、そこで大切なのが「仮説力」だと思うんですよね。わからないことに対して「こうかな?」って想像して仮説を立てて、それを確かめていく。それの繰り返しながら、未知の領域に立ち向かっていくんです。

 

松本さん: まさにそう!自分の経験を振り返って仮説を立てる力を磨くのも大事だし、同僚の案件にも興味を持って、その経験を吸収することも重要なんですよね。仕事以外のことでも、仮説力を育てる習慣をつけることが、実は大切だったりするんですよね。

 

小林さん: そうですね。普段からアンテナを張り巡らせて、色んな情報を吸収する。そして、それを自分の仕事に活かしていく。そんな姿勢が大切なんだと思います。

 

ウフルの営業に求められる人材はどんな人?

松本さん: ポジティブな人ですね。
自分自身がポジティブで、周りにも良い影響を与えられる人と一緒に仕事がしたいですね。それから、未経験や未知のことでもやり抜く姿勢も大事です。

 

小林さん: そうそう、やり抜く姿勢は本当に大切。
お客様の課題を解決するために、わからないことでも前向きに取り組める人が向いてると思います。

 

松本さん: まさに!未経験のことでも、まずは「どうやるか」を前向きに考えられる人が、ウフルにはぴったりだと思います。

 

刺激と成長が続くウフルの魅力

小林さん: ウフルの魅力は、お客様の悩みを解決しようとする姿勢が全社的に根付いているところだと思います。
事業開発からクラウド開発、サービスデザインまで、多種多様な才能にあふれるプロフェッショナルが集まっていて、チームの力を生かしワンストップでできるからこその姿勢だと思っています。

 

松本さん: そうですね、だから一見「無理かも」と思っても、まずは「NO」と言わずに考えてみる。できる方法がないか、みんなで真剣に悩んでみる。そんな姿勢がウフルの魅力だと思います。

 

小林さん: 不思議なことに、毎日仕事をしていて全然飽きないんですよね。
お客様の業界も案件も幅広くて、毎回頭を悩ませながら真剣に向き合ってるうちに、いつの間にか夢中になってる自分がいるんです。
入社して15年以上経ちますが、今でも新しい学びがあって。大変なこともあるけど、それが良い刺激になってるんですよね。

 

松本さん: 私も同じです。最初は3年くらいかなぁって思って入社したんですが(笑)、気づいたら11年経ってました。毎回初めてのことの連続で、本当に飽きないんです。こんなに幅広い業界の人と仕事ができる営業職って、なかなかないと思います。

 

あなたの挑戦を待っています!

常に新しいことに挑戦し、お客様と共に成長していく。
そんな刺激的な日々を過ごせるのが、ウフルの営業の醍醐味なのかもしれません。

あなたも、自分の可能性を最大限に引き出せる場で、挑戦してみませんか?

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