ウフル新卒社員インタビュー:1か月間のSalesforce研修での学び
ウフルでは、新卒入社の皆さんに向けて、Salesforce開発を基礎から学んでいただく研修プログラムを用意しています。研修では、基本的な座学から、チームで模擬プロジェクトに取り組む実践的な内容まで深く学ぶことができます。
今回は、研修を受けた新入社員の中から馬場さんと松平さんのおふたりに、研修で感じたやりがいや苦労について語っていただきました。
松平: 研修はまるまる1カ月間あって、その中で前半2週間がSalesforceに関する座学でした。
これまで触れたことがなかったSalesforceの基本機能をしっかり学べました。
馬場: 座学は動画を使った講習や理解度テストもあったので、サクサクと効果的に学ぶことができました。動画の内容を何度も見返しながら進めながら、自分のペースで学習できたのもよかったです。
松平: Salesforceに対する漠然としたイメージはあったんですが、研修で実際に触れてみると多機能で驚きました。特にレポート機能は、データを自分が見たい形式に自由に整理できて利便性が高いと思いました。
馬場: 私はSalesforce=「プログラミング」のイメージだったんですが、実際はノーコードで多くのことができる点に感動しました。特にデータローダーで大量にデータを扱えるところがすごいと感じました。
松平: 疑似プロジェクトは、架空のクライアントが抱えている課題をSalesforceをつかってどう解決するかを考え、発表するという流れでした。後半は実際に手を動かして作る時間が増えて、楽しかったですね。
馬場:同期の中で3~4人とチームを組んで取り組みました。内容はかなり実践的で、現場の業務に近い内容だったので、わからないことだらけで戸惑いながらも皆と協力しながら進められました。
松平: 私たちのチームは初回の発表が上手くいかなくて…。講師から「期待値とズレている」と指摘されてかなり悔しかったです(笑)でもそのおかげで次回からの準備がしっかりできるようになりました。
馬場: 私たちのチームは、タスクを得意分野ごとに割り振って進めていました。メンバーが自主的に意見を出してくれて、効率よく進められたのが良かったです。
松平: メンターの方がすごく親切で、ちいさなことでも相談すると温かく受け止めてくれました。フローの機能で詰まったところがあり、何通りも試したけど全く解決できなかったためメンターに相談したところ、どこが分かってどこが分からないのかを一緒に考えてくれたので、とても嬉しかったです。
馬場: メンターには毎日の研修終わりに日報を送り、つまずいた箇所を共有しながら進められたので、困ったこともスムーズに解決できました。
松平: Salesforceはカスタマイズ性が高く、何通りも使い方があるので、機能をどう扱えば要件通りに実装できるか、正解が一つじゃないことに苦労しました。初めての環境で手探り状態だったので、わからないながらとにかく必死で取り組みました。
馬場: そうですね。正解がないなかで、自分たちで考える必要があったので、答えがない状況に戸惑うこともありました。
松平: 研修では「まず自分でやってみる」ことが求められたので、自然と考える癖が身につきました。Salesforceという製品について、研修を通して「業務効率化に役立つツール」だと実感しその可能性に気付けたのも大きかったです。
馬場:Salesforceの基礎をしっかり理解し、何か一つでもよいので特化した分野を見つけることを目標に研修にとりくみました。研修では、Salesforceの作業スピードの速さと便利さを理解でき、特にノーコード開発が多いのが魅力だと感じました。プログラミングが得意でなくても活躍できるチャンスだと思いました。これを活かして現場で成果を出したいです。
松平: PMを目指して、研修で得たスキルを活かしていきたいです。一つひとつの業務を丁寧にこなし、チームに貢献できるよう成長したいです。
馬場: まずはSalesforceの得意分野を見つけて、それを強みにしたいです。現場で経験を積みながら、自分に合ったキャリアを築いていきたいと思っています。
ウフルでは、クラウドの基礎から着実にスキルを身につけられる研修制度を用意しています。
座学での基礎固めから実践的なプロジェクトまで、メンターが一人ひとりの成長をしっかりサポートします。
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