子育て社員が語る、フルリモート×フルフレックスで叶える子育てと仕事の両立法

今回は、スーパーリモートやフルフレックスといったウフルの制度を活用しながら、子育てと仕事を両立するふたりのウフル社員に話を聞きました。

ひとりは京都からフルリモートで働き、1人目のお子さんの出産・育休を経て、現在2人目を妊娠中の米木さん。
もうひとりは福岡からフルリモートで働き、2人のお子さんを育てる西川さん。

お二人にウフルで働く魅力について語っていただきました。


子育て中でもキャリアを諦めない、ウフルで見つけた“私らしい働き方”

米木さん
職種:クラウドエンジニア
居住地:京都府
好きなこと:ゲーム、漫画
嫌いなこと:料理

子育てと両立できる働き方を求めてウフルへ転職

私は前職もIT系で8年間働いていて、その中で出産・育休を経験しました。
復帰後すぐに子どもが何度も入院することになり、そんな状況で出社をしていたのがすごく不安で。
子育てとの両立を求めて、フルリモートで働ける会社を探していた時に、前職の同期で、ウフルに転職した友人にウフルを紹介してもらいました。

「フルリモート・フルフレックスで柔軟な働き方ができるよ」と言われとても魅力に感じました。
またこれから子育てにお金がかかるタイミングでもあったので、前職よりもキャリアアップを目指せる環境であることも転職した大きな理由の一つでした。

ウフルで育児との両立が「現実的」になった

一日のスケジュールは、朝7時に起きて子どもの支度をして、8時から家で仕事を開始、保育園のお迎えに合わせて17時に終業というリズムで働いてます。
前職では出社のため時短勤務にせざるを得なかったところ、ウフルではリモートを活用してフルタイムで働けているのは、大きな変化です。

07:00 起床・朝の支度
07:30 朝食
08:00 業務開始
12:00 昼食・家事・晩ご飯の支度
13:00 業務再開
17:00 業務終了・子どものお迎え
19:00 夕食
20:00以降 夫と交代で家事・寝かしつけ


昼休みは料理や洗濯など家族の晩ごはんを作るなど家事をして、仕事も育児もしっかりやれてるのはこの働き方だからこそですね。

今では保育園の呼び出しがあっても、家からすぐに迎えに行けます。
子どもが急に熱を出したり、病院に行く必要が出た時も、フルフレックスで時間をずらせるのがすごく助かってます。

小さな子どもがいても、大きな案件にチャレンジできる

入社してからは、首都圏の自治体本庁や大手鉄道会社などの大型案件に携わっています。
Salesforce案件のスケールや質に驚くことが多いです。わからないことも多いけど、先輩社員や上司のサポートがあるので安心して挑戦できています。

小さな子どもがいても、大きなプロジェクトに関われるのは大きな魅力です。

フルリモート・フルフレックスで安心して働ける

現在2人目を妊娠中ですが、在宅勤務とフルフレックスのおかげで、体調が優れない日は、チームに相談しながら無理せず調整できています。
つわりがひどい時は一旦休んで、夜に2時間だけ集中して働くことも。

夫とも話し合って「今日は特に頑張って仕事したい」という日は、子どもの面倒を見ることをバトンタッチしてもらえるようにしています。
仕事もしたいし、母としても頑張りたい。ウフルの皆さんや家族にそんな気持ちを尊重してもらえる環境があるのがありがたいです。

前職では、妊娠初期のつわりや子どもの体調不良で有給がどんどん減ってしまっていたので、フルフレックスはとても助かってます。
自分の健康や家族の都合と両立しながら働けるって、当たり前のようで実はすごいことだなって思います。

「夫の年収を抜くつもりで!」キャリアを前向きに描く

私は、正直「子育てが得意」というタイプではないんです。
育休中はずっと子どもとふたりきりで息が詰まってしまって…仕事に復帰して「自分を取り戻せた」ような感覚がありました。

今は夫とも家事育児の分担を見直して、ちゃんと仕事を頑張れる体制を整えています。
今では2人目の育休から復帰したとき、「夫の年収を抜くぞ」くらいの気持ちで(笑)、キャリアも前向きに取り組んでいます。

子どもが2人いても、自分のやりたいことを諦めずに頑張れる環境がある。
そう感じられるのがウフルの一番の魅力だと思います。


 

地方に暮らしながら、家族と仕事のバランスを整えるウフルの働き方

西川さん
職種:クラウドエンジニア
居住地:福岡県
好きなこと:家族と散歩
嫌いなこと:(東京にいた頃の)通勤時の人の多さ

東京から地元・福岡へ。自由な働き方と年収アップを求めてウフルに転職

前職はITソフトウェアのシステム開発会社で働いていました。僕は地元が長崎で、当時は東京勤務でしたが結婚を機に九州へ戻りたいという気持ちがありました。

子どもができたということもあり、年収を上げたいという思いと、家族との時間が増やせるリモートワークができる環境で働きたいという思いで転職活動をしていました。
前職ではコロナ明けから出社が増えてしまって。そんなときにウフルを見つけて、まさに理想にぴったりだったんです。

以前は通勤に往復2時間…フルリモートで家族との時間を手に入れた

今は田んぼに囲まれた福岡の郊外で、のどかに暮らしています。

07:00 起床
07:30 家族と朝食
08:00 長女(5歳)をバス停までお見送り
08:20 次女(2歳)と妻とお散歩
09:30 業務開始
12:00 家族と昼食
13:00 業務再開
19:00 業務終了
19:30 家族と夕食
20:30 勉強など
23:00 お風呂・家事・就寝


毎朝、妻と子どもと散歩をすることが楽しみです。
田んぼが広がる景色の中で歩くと、自然と気持ちもリフレッシュできます。朝9時半からの会議に間に合うように戻る、そんな毎日です。

前職のときは往復2時間の通勤だったんですが、今はその分、家族と過ごす時間や自分の健康に使えて、本当にありがたいです。

福岡にいながら全国各地の案件に関われる

ウフルでは、Salesforceを活用し、福岡を拠点とするプロ野球球団や、西日本で百貨店やスーパーを展開する大手流通企業の案件、そして大規模自治体の子育て支援プロジェクトに携わってきました。

どの案件も業界や業種が全く異なりますが、プロジェクトの進め方がすごく勉強になって。
大変なこともありますが、どの案件もそれぞれ学びがありますし、プロジェクトが変わるたびに、新しい発見や成長があるのが面白いです。
ウフルでは毎年社員表彰があるのですが、嬉しいことに僕の働きを評価いただき昨年表彰していただくことができました。

のどかな田園風景に囲まれて暮らしていますが、仕事では東京を含め日本各地のクライアントの案件に関われています。それってすごいことだと思うんですよね。地方にいながら大きなプロジェクトに携われるのはウフルのリモート体制ならではだなと思っています。

自由な働き方の中で気づいた“責任”と“裁量”

前職では報告書や進捗管理がかなり厳しくて、それが当たり前だと思ってました。でもウフルでは「え、こんなに自由でいいの?」っていうことが多くて、正直最初は戸惑いもありました(笑)

自由だからこそ、自分で考え、判断して動く力が必要になるんだと実感しています。だからこそお客さんからの信頼も得られているんだなと感じてます。

ちょうどいい距離感が心地よい

ウフルでのコミュニケーションは主にSlackが使われています。
他の社員の方がrandom(雑談)チャンネルでつぶやき(情報発信)されるのを密かな楽しみにしており、すぐに見れる時間が取れなくても後で確認するようにしています。

リモートミーティングは必要あれば実施しますが、基本的に文字でコミュニケーションすることがメインですね。人によっては寂しいと感じるかもしれませんが、僕にとってはこの距離感が心地よくて、合っているなと感じます。

直属の上司とは月に2回1on1をしていて、進捗の確認やちょっとした相談を気軽に話せる場になってます。メンターとして若手社員とも隔週でやりとりしてるので、そこでの交流も大事にしてます。

また、ウフルのエンジニアの週次定例がとても楽しいです。
特にAIや新しいツールの話には目がないので、ウフルにはそういう技術情報を発信してくれる人がたくさんいて、他の社員から刺激をうけながら「自分も何かやってみよう」っていう気持ちになります。
みんなが自分の得意なことを発信していて、そこから学べるって、すごく刺激になりますね。

家族との時間、自分の成長、両方あきらめない

ウフルで働き始めて、子どもと過ごす時間が増えました。
妻も家にいるので、昼食を一緒に取ることも多いです。通勤がない分、家事を分担できたり、何かあったときすぐ対応できたりするのも大きい。

一番の楽しみはやっぱり子どもの成長ですね。体操教室に通い始めたんですけど、どんどん柔らかくなってくるのを見ると、すごいなあって。自分も一緒に開脚しようと頑張ってます(笑)。

自分の成長も、家族の時間も、どちらもあきらめない。
ウフルでの働き方がその両方を叶えてくれています。

 


 

あなたの挑戦をお待ちしています!

フルリモートやフレックス制度は単なる「制度」ではなく、社員一人ひとりのライフステージに寄り添う「選択肢」です。

ウフルは妊娠・出産・子育て・介護など家庭の状況においても、安心して仕事を続けられる環境を用意し、働く社員の挑戦を後押しします。

あなたも一緒にウフルの仲間として働きませんか?

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