男性育休等取得率75% ウフルのプロダクトマネージャーの育休体験談
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育休を決めた理由
産後については事前に夫婦で話し合い、育休はぜひとろうと決めていました。 「大変な時に育休なんて…」と言われるんじゃないかと、最初はまわりの反応がどのようなものになるか少し心配なところもありましたが、いざ上司や同僚に話してみたところ「おめでとう!」「これから大変になるけど頑張ってね」というあたたかい反応がかえってきてホッとしました。 ちょうど同じ頃、同僚の男性社員も同じように育児休業を取ることになり、育休を取りやすい雰囲気もありました。 2022年の法改正により、育児休業は2回まで分割できるようになったので、いつ、どのくらいの期間取得するか悩みました。妻は1か月で良いのではと言っていましたが、親子にとって貴重な期間だと考えて2か月間の育児休業を取得することにしました。2か月の育休期間はどうでしたか?
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育休中の過ごし方(スケジュール)
生後2ヶ月では、だいたい以下の様なスケジュールでした。- 7:00 子どもと一緒に起床 授乳 朝食
- 9:00 寝かしつけ 掃除・洗濯など家事
- 10:00 子どもを起こして授乳
- 12:00 寝かしつけ 昼食・家事など
- 14:00 子どもを起こして授乳 散歩・買い物など
- 16:00 寝かしつけ
- 17:00 子どもを起こす お風呂に入れてお肌の手入れ
- 18:00 授乳
- 19:00 寝かしつけ 夕食 テレビや映画を観たりリラックスタイム
- 22:00 子どもを起こして授乳
- 23:00 寝かしつけ
職場復帰
育休取得時の引継ぎもスムーズに行うことができ、復帰時も特に問題なく職場復帰できました。 今は、昼間の子育ては妻に任せて、育児を分担しています。 リモートワークだからこそ、子育てと仕事の両立がしやすいと感じています。 仕事中も、別室でお昼寝している子どもの様子をベビーカメラで確認することができますし、柔軟に働けるウフルの働き方は、子育てにとっても良い環境だと思います。 育児も仕事もバランスよく取り組むことができ、家族との時間を大切にすることができています。最後に
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